八ヶ岳の神話
18/Aug./2006

c0082448_1939173.jpg八ヶ岳は山梨県と長野県の県境に位置する、南北約30kmの山体で、日本100名山のひとつ。

そんな八ヶ岳には、地元の人なら小学生でも知っているというくらい親しまれている神話が伝えられている。
遥か昔、八ヶ岳と富士山は、どちらが高いか勝負することになった。長い筒を互いの頂上に架け、中央から水を流すと水は、富士山の方に流れていった。勝負に負けた富士山は悔しさのあまり、その筒で八ヶ岳を叩き割ってしまった。

こうして八ヶ岳は、現在のような八つに割れた姿になったのだという。

霊峰富士に真っ赤な夕日が映え、ふと振り返ると白銀の八ヶ岳にほんのりと茜が差す。こんな風景が望めるのは、山梨県だけかもしれない。まるで太古の名勝負が今終わったかのような、雄大な気持ちにさせてくれる風景なのである。
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by calbrain | 2006-08-18 19:40
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